やまぐち地ブログ

萩夏みかんセンター 《萩市》

萩市 | お知らせ | 2010.08.05 15:05

ふるさと萩食品協同組合の大久です。

連日、猛暑と所在不明の高齢者が話題を
独占していますが、皆さんお元気ですか!

TVのニュースで一日中、外での立ち仕事を強いられる
警備員に熱中症対策をしてますか?との質問に

「 はい、水分補給には気をつけています。
  500mLペットボトルで
 1日、
20本飲んでます。 」  

20っ本! 
そりゃ飲みすぎだろ! と軽くツッコミを入れておきました。

【体験学習で『萩しーまーと』に来てくれた明賀君 撮影:500mLおよそ20本 】

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【 一生懸命働く明賀君 「働くのは好きです o(`ω´*)o 」との事 】

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さて、本日は萩の市街地より少し外れた、笠山の近くにある
萩夏みかんセンターをご紹介させていただきます。

ワタクシ、田舎に帰ったら、あの著名投資家 竹田和平氏 を

真似て、全国の名前が 『 なつみ 』 ちゃん に

夏みかんの苗木をプレゼントする仕事を始めようか!

と思っておりましたので、前から興味津々でした!

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この施設、もともと山口県の農業試験場・萩柑きつ試験部だったもの。
県が試験場を統廃合した結果、萩市が施設を引き継ぎ、
柑きつ栽培の担い手育成の拠点として、
夏みかんセンターを運営しています。

平成21年4月1日発足以降、新規就農希望者を対象とする
2年間の長期研修を行っており、
今日ご対応頂いたのは、第1期生でありながら、
当センターの運営全般にご尽力中の平川さんです。

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ご自身がITに関するお仕事をされていた経験を活かし、
夏みかんセンターのホームページ(スゴイ手の込んだものです)
の製作指揮をされていたりと大活躍中!
萩夏みかんセンターHPはこちら

 

【昔ながらの夏みかんの苗】

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夏みかんセンターでは、新規就農希望者への研修以外にも、
萩・夏みかん再生地域協議会の活動を通じ、
「土塀と夏みかん」の似合う歴史の街を
盛り上げる運動にも貢献しています。

 

 【 山口県のブランド種 屈指の甘さ、未体験の食感
   ”ゆめほっぺ”の苗木達 】

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かんきつ類も産地間の競争が激しいらしく、県が主導して
栽培種の管理を行っているらしい! ( ゚Д゚)/

昔ながらの夏みかんは、今は甘夏みかんに
さらに進化を遂げるべく、

糖度が高く、房まで食べれ、皮もむきやすい! 
みかんが開発(?)されています。

めちゃめちゃ美味しそうな  ゆめほっぺちゃんの画像はこちら

今回ご対応頂いた、平川さん以外の研修生で、
実家が柑橘農家で無い方は
研修後の農地の確保に大変苦労されている様で
当然行政も間に入って、交渉の機会はあるようですが
「農地が飛び地になっていて耕作効率が悪い」
「ご高齢の農家、その当事者は売却を望んでも、息子など
 家族が、先祖からの土地を手放すのに抵抗がある」など
クリアできない問題がいくつもあるそうです。

【 山口県特産の柑橘類「長門ゆずきち」 】

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柑橘産品のブランド化に関して、まだまだ他県に
見習うべきものも多く、
若年就農者の確保や、
農業法人化の拠点となるべく施策や、
様々な課題を

模索中!の萩夏みかんセンター

ガンバレ 萩の星  萩夏みかんセンター!

 

 

【 本日の余談ですがのコーナー 】

萩夏みかんセンターは、萩の名所『反射炉』の
裏側にあります。
(萩の人でも知っている人が少ないそうです。平川氏談)

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長州の先進性を示す、反射炉も今は歴史の遺産。

萩の夏みかんが、萩の象徴のまま
将来もイキて続くものであって欲しいと

裏から見た反射炉は思ってます。

 

【 本日の余談ですがのコーナー② 】

人間は体重の2%にあたる水分が失われると、
喉の渇きを覚え、
それが3%になると熱中症にかかりうるそうです。
体重50kgの小柄な人だと、2%は1kg、
つまり1Lの水分を失うだけで、喉が渇き、そのままあと1%
にあたる500mLの水分を失うと熱中症の危機!
っと考えると、あながち、ペットボトル20本飲む人を
水 飲み ス ギ!
とは言えないですね。 m(_ _ ")m スイマセン

 

 

 

 

 

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