下関の旅〜後編〜
関門トンネル人道
然ですが
関門海峡を渡る方法っていくつあると思いますか?よく考えてみると結構たくさんあります。
 まずはご存知関門橋。関門海峡のシンボル的存在の高速自動車道です。それから関門トンネルがあります。関門トンネルには、新幹線が通る新関門トンネルと、在来線が通る関門鉄道トンネル、さらに上が自動車道で下が人道の2重構造になっている関門国道トンネルと、トンネルだけで3ルートあります。あと忘れてはいけないのが航路です。唐戸と門司を結ぶ関門連絡船ならたったの5分で九州に行けてしまいます。ほんとに近いなあーと再確認です。このほか、関門海峡フェリーをあわせると7ルートか?車は関門橋か関門トンネル、あとは新幹線と在来線と連絡船とフェリーと歩き!なんか探したらまだありそうな気がしなくもない感じだけど、一応7ルートということになりました。

▲下関側入口

▲門司側入口
 どれもよいのですが、お天気も悪いことだし運動不足だし、ということで人道いってみました。確か小学生時代に一度歩いた記憶があるようなないような・・。下関側の入口からエレベーターで地下へ降りること30秒、あっという間に地下55.4mに到着です。意外に早くてちょっとびっくりでした。
ここから福岡県との県境地点まで400m。さー頑張って歩くぞ!ゆるやかな坂道で、県境あたりが一番低くなっています。何より見通しがいい。まっすぐな道って気持ちがいいです。
 壁や天井には魚や星のペイントがあってそれを見ながら歩いていたのですが、「これ絶対窓がついてたらいいのにねー。そしたら絵じゃなくて本物の魚とか見えてすごいいいのに。」と素直な気持ちをつぶやくと、「・・だって泥よ?ここ泥の中だから・・・。」えーーーーーーーー泥の中?海じゃなくて?今まで一点の曇りもないくらい全く何の疑いもなく海の中って信じ込んでいたので「だって、海底トンネルでしょ?海底でしょ?あの上のへんとかだって水が滲みてるのに?」と聞くと、「そう、海底。海中じゃないから。」そうだったんかー、泥の中だったんかー。すごい思い違いをしてたことに気づいてかなりショック状態な私に、「海中に作ったらだめやろ?船とかぶつかったりするし。」とさらなる追い討ち。なるほどー、そうかー、そりゃそうだ、と納得しつつもやっぱりショックでした。(自分が思い違いをしていたことにではなく、あくまでも泥の中ということに)
▲県境
 そうこうする間に県境に到着。お約束の両県をまたにかけるポーズも無事済ませ、今度は門司に向けて400m、ゆるやかな上りです。見た感じではすごく上るような印象だったけれど、実際歩くとほとんど感じないくらいでした。ここは車も通らないし雨でも大丈夫だからウォーキングに最適。タオルを首にかけ、早足でさっそうと歩く人が多かったです。私も家が近かったら絶対やるんだけど・・・と、家が遠いから言えるたわ言をつぶやきつつ歩いていると、同じ人と何度もすれ違ったりして。皆さん頑張っていらっしゃいました。
 歩き始めて15分ほどで門司側のエレベーターに到着。九州に快適に歩いて渡ることができました!そうそう、ここで忘れちゃいけない、スタンプ、スタンプ。下関側で押してきたスタンプは左半分しかありません。ここのスタンプはちょっと変わっていて、下関側と門司側が半分ずつになっています。右側に門司側のスタンプを押して、関門海峡横断記念スタンプの完成です。
▲スタンプコーナー ▲記念スタンプ完成!

山口県観光連盟 吉谷
ちょびっと、情報
関門プラザ


関門トンネル人道下関側入口にある関門プラザには、関門トンネルや関門橋に関する資料が展示されています。
関門トンネル開通当時のパンフレットなどの展示もあっておもしろかったです。

TEL 0832-22-3738


  お問合せは

下関市観光振興課
TEL 0832-31-1350

 

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