ねこMAP

#6 川棚温泉街の猫たち

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川棚温泉街を歩くと必ず猫の姿を見かけます。ふらーっと通りを歩いていたり、草の影で休んでいたり、見上げると塀の上から人間観察をしていたり・・・。川棚温泉には昔から猫たちが住んでいて、町人や旅人に可愛がられています。

もこ

ちいさいころに「もこもこ」していたからついた名前とか。今もちょっぴりもこもこまるまるしています。湯町いちの美人ねこちゃん!シャイな一面もある子なので、少し離れたところからご挨拶して通り過ぎます。

ライオン丸

湯町で一番よく出会う猫さん。名前の由来は何なのか?よーく観察するとわかるかも!

皆が皆、色んな名前で呼んでます。みんなちがってみんないい?

みーちゃん、はなちゃん、たまちゃん?どの名前もステキね。猫さんたちは愛情もって呼ばれたら、どの名で呼んでも「私を呼んだ?」とわかってくれます。

それぞれ自分の見つけた居心地のいい場所でのんびり時間を過ごしています。

山頭火の「行乞記」から見える川棚温泉の猫たち

俳人種田山頭火は昭和7年に川棚温泉で100日ほど滞在していました。山頭火が書き残した「行乞記」の6月11日には「・・・此宿の裏長屋に、仔猫が四匹生まれている、みんな可愛い姿態を恵まれている、連日、此宿の孫息子にいぢめられているが、親猫は心配そうに鳴いているより外ない、その仔猫を夕方、舞妓が数人連れで貰いに来た、悪口いっては気の毒だが、仔猫が仔猫を貰いに来た、ソモサン!」とあり、同日に「仔猫みんな貰われていった梅雨空」の句が記されています。

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