やまぐち地ブログ

山口県農林総合技術センターに行ってきました。《萩市》

萩市 | 担当者のひとりごと | 2010.11.28 11:53

みなさんこんにちは!「ふるさと萩食品協同組合」の椋木です。
毎回書いてますが、とにかく寒い!
寒すぎる!!!
もう指がかじかんで動かないので、今日はしーまーと2階にある事務所でブログ書いてます(泣)
さてさて、先日ちょびっとだけ触れましたが、山口県農林総合技術センターへ行って参りました。
農林総合技術センターは美祢、防府、山口、柳井、周防大島など県内に7カ所程あり、今回は山口市の本部にお邪魔しました♪♪
(実はこの日の前日はエフエム山口の新井さん達と酒パーテーをしたので山口で一泊。朝7時に萩に帰ったばっかりで、ツバメ返しの様に山口に逆戻り。サスガにこたえる。。。)
突然のアポに快く対応して頂いたのは、研究員の石津さんっっっ
こちらの施設の設置目的は、、、
以下抜粋———————-
県民の食の安心、安全、環境保全、地産地消への意識の高まり、産地間競争の激化、農政改革など農林業を取り巻く環境が大きく変化するなかで、これらの課題に迅速かつ的確に対応していくため、農林業関係の試験研究機関等の総合力を発揮し、試験研究、高度技術普及、人材育成を一体的に推進します。
———————————-
というすばらし〜い理念の元にあるそうですっ
この本部では農業試験場があり、育種、栽培技術などの開発を手がけているのですが、まー広いこと広いこと!!!!!!!


山口のど真ん中にいきなり田園がどーんとあるんです。
隣にTYSがある。(こんなところにあるんや〜)
そんな広大な試験場を色々案内して頂きましたっ
最初に見せて頂いたのは、「オクラ」
この2枚の写真みてください。


これ、どちらもまったく同じ品種なんですって。
唯一違うのは土が美祢と防府という事だけ。
全く同じ環境でハウス栽培をしているのに、土が違うだけでこんなにも違うんですね〜
人間も一緒だ♪
次に案内して頂いたのはイチゴハウス。

普通イチゴって畑に直にできるのでしゃがまないと収穫できないですよね?
それじゃーエライ(疲れる)とゆーことで、上にもってきて育ててみてるんですって。

イチゴのお花ちゃん♪

受粉ってどうしてるんですか?
と聞いてみたら、
ハウスの外につれていかれて裏側へ。
「蜂だ!!!!」
そうなんです。蜂による自然受粉をしているのです。
こんな原始的な方法だったとはっ
恐れ入りました。
ハウスを離れ、次に連れて行ってもらった所は畑。
な〜にを作っているのかなぁ??と近付いてみると、、、

はなっこりー!!!
「はなっこりー」もここで開発された山口県のオリジナルブランド。
サイシンとブロッコリーを掛け合わせて出来たはなっこりーですが、これが完成するまでがもの凄く大変だったんだそう。
ブロッコリーを基本にして、新商品を開発することは決まっていたのですが、「さてさて、何を掛け合わすか」という話になってきますよね??
候補に上げられた野菜はサイシンを含め他96品種。
これを一種類ずつ全部掛け合わせて出来たのが1万株。
全部食べたんですって(笑)
って笑っちゃいけんね!!!
冗談抜きで全部食べて味を確めたんですって。
新種開発には1品種につき最低10年は絶対にかかるといわれています。
なかでもお米は群を抜いています。
日本の主食ですから、味にムラがあってはならない。
ということで、お米のみ7回の選抜をクリアしないと新種と認められないのです。
言ってる意味わかります?
つまり、1年目で良いお米ができたとしても来年それと同じものが出来なければ意味がないわけです。
なので、7年連続して同じ品質が保てる米なのかを試験するんですね。
すごいでしょ?
はなっこりーに話を戻して、この写真をみてくんさい。

花が咲いてるでしょ?
これは「はなっこりー」を放っておいた後のもの。
こうなるともう食べる事はできません。
これが先日「野菜ソムリエ」の記事で書いた、「野菜は『植物』が食べて欲しい時期ではない時に人間に摘み取られて野菜として食べられる」
という事なんです。
だから大事に大事に食べんにゃイケンよってことよ♪
本当は他にもたっっっっっっっっっくさん見せて頂いたのですが、全部かくとトンでもない量になってしまうので一旦終了で。
今回こちらに来た目的は、萩の伝統野菜について聞いてみたいな〜というものだったのですが、すっごい詳しいご担当者さまが再来週にならないといない、という事だったのでまた再来週行ってみますね♪♪♪
お楽しみに〜っっっ

アクティビティパークのサイトできましたん♪
みてね♪;http://asahicamp.com/

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