やまぐち地ブログ

安心院で「農家民泊」《萩市》

萩市 | お知らせ | 2011.01.24 23:54

みなさんこんにちは!「ふるさと萩食品協同組合」の椋木です!!!
赤嶺農場を後にした僕たち一行は宿泊先の安心院(あじむ)へ向かいました。
宿泊は最近よく聞く「農村民泊」なるもの。
これはグリーンツーリズムの本場・ヨーロッパを目標とし始まったもので、
日本では安心院がその発祥の地と言われています。
一般農家の家庭にホームステイの様な形で宿泊をさせてもらい、地域の文化に触れ、人々との交流を楽しみ、自然と共生することの大切さを学ぶことができ、農村との交流をテーマにした滞在型ツアーで今最も注目されている新しい形の観光ツーリズムです。
実は僕のこの視察への参加は急遽決まったもので「民泊」なんてものは全く知らず普通にどこかのホテルに泊まるものだと思っていました。
「今日どこ泊まるんですか?」
山田さん「今日は民泊ですよ。」
「民泊?なんすか、それ。」
山田さん「農家の方の家に泊めてもらうんです。」
「え!?ひとんち泊まるんすか!??」
「うん。」
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
何か気ぃ使いそうでやだなぁ〜、と思ったのですが結論からゆーとめちゃくちゃ楽しかったです(笑)
ホレ
僕たちがお世話になったのは【松木ファーム ドン・百姓亭】の松木さんご夫婦。
今回は宿泊だけですが、通常は農業体験などがツアーに盛り込まれているそうです。
安心院の「民泊」はNPO法人の安心院町グリーンツーリズム研究会が主催しており、
“1回泊まれば遠い親戚、10回泊まれば本当の親戚”をキャッチフレーズに今まで数多くの宿泊者を受け入れて来ました。
全国からの注目度も高く、色んな自治体の視察のお申し込みが殺到しているようです。
しかし、松木さん曰く本来のターゲットは「子供連れの家族」なのですが、今は修学旅行での研修宿泊が殆どだそうです。
決してダメなワケではないですが、立ち上げ当初の目的である本当の「親戚付き合い」にはどうしてもなりにくく、
リピーターになったもらうにはちと難しい、というのが現状なようです。
えー、こんなのあんの??これ萩ではやってないん?と思いその場でネットで調べてみると、ありました。
「萩市三見地区でふるさとづくり協議会での農家民宿研修を実施」(山口県農林水産情報システム)
まだ研修段階のようです。
長崎県、島根県、福島県など他県でも5年位前から規制緩和に踏み切り「民泊」を取り入れだしているようですが、
どうも「民泊」の数が増える一方で利用する方の数はそこまで伸びてないようなのです。
みなさんはどー思いますか?
「民泊」って。
僕は正直これが無かったら多分一生利用する事は無かったと思いますね。。。
コレは完全に個人的な意見なのですが、農業体験は良いとして、いきなり人んちに泊まるってゆーのが、どーも一歩踏み出せないんです。
あー、別に「民泊」に対して否定的に思ってるわけではなくて「民泊」は大賛成です。もっと広がればいいと思っています。これホント。
でも下手に真似だけした所で理想とはほど遠い結果が待ってるんだろーなーという感じはものすごーくします。
どれだけ「民泊」の利用者がいるのか数はちゃんと調べていませんが、安心院の場合は先にも書いたように家族よりは修学旅行が圧倒的に多いのだそう。
でもこれは日本初「民泊」に取り組んだ安心院だからであって、今から取り組もうとする自治体は本腰いれて環境整備や農家との協力関係を築いてながーいスパンでやってかないとすぐには結果はでないだろうと思いました。
萩の場合は農家の数自体がとんでもない勢いで減少してきているので、「民泊」やってもいつまで出来るの?って話になってきそうですしね。
まぁこんな事考えるキッカケになっただけでも、今回の「民泊」はスンゴイ良い経験になりました。
ホント、めちゃくちゃ楽しかった(笑)
宿泊者を受け入れる側の意識がもの凄く高いんです。
もし下手な対応をしようものなら叩かれるのはその「家族」そのものですから。
でもあくまで「親戚付き合い」をコンセプトにしているので、ホントに必要最低限の事だけやってくれます。
おんぶにだっこではありません。
こりゃ気ぃ使わんでえーわー、と思う様になったのもこのお陰ですね。
泊まる側と受け入れる側のお互いのモラルがあって初めて成り立つ「民泊」って感じです。
以下、その民泊の様子です(笑)
【松木ファーム ドン・百姓亭】の松木さん宅。

本当に普通の農家の家って感じです♪
これメンバーズカード。

10回泊まれば良い事があるそうです♪
夕食。

めちゃくちゃ豪勢な料理の数々。
鍋、刺身、肉、色々でましたが、1泊で6000円くらいなんですって。安い。。。
写真に写っているのは萩のぶどう農家の山田さん♪
覚えてますか?以前このブログに登場したの。
萩のブドウを思い出してもらう為にこの記事読み返してください。
→萩のブドウの記事へGO!!
お酒はもちろん焼酎。

ここ安心院は焼酎「いいちこ」の原産地。いいちこはここから全国に向けて出荷されています。
と、同時にワインの産地でもあります。
僕はワインを頂きまーす♪

山田さんが食べようとしているのは「シカの肉」。

え!?シカの肉食うんですか!?
ここはサルと猪とシカが田んぼを荒らすからのぉ。
萩ではシカはあんまり聞かんなぁ。。。
猪の肉ならよく食べますけど。
とゆーことで猪肉の記事はこちら!
食べてみました。。。

。。。ちょっと!山田さん!そんな旨そうにビール飲むのやめて!!!
「え?なになに?」
もうこの時呑み始めて2時間くらい経ってます。
この方が松木さん。

御年、なんと74歳!!!!!!
これマジな話ですが、この日松木さん一人で焼酎一升あけちゃったんです。。。
僕たちは山田さんと二人でワイン一升分。
もうドンチャン騒ぎしまくりでした。
これこんにゃくの刺身。

いやぁ、これも旨い!
ってゆーか、全部旨い!
これ醤油。。。

っておいっ!ぬらりひょん!!!!
「ふあぁ〜気持ちよくなってきちゃったぁ(笑)へへへ〜」
もう山田さんのせいで笑いが止まらず写真が殆どとれなくなってきています。
萩の民泊をネットで調べていたら、松木さんに如来像を調べてくれと言われ、検索中。

そしたらぬらりひょんがやってきました。

ぬらりひょん「ねぇ、僕少女時代が見たいんだけどぉぉぉ〜」
僕「みせねーよ!!!!!!」
という感じで全員ベロンベロン。

楽しい宴は夜中2時まで続きました♪

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