やまぐち地ブログ

山口の伝統野菜のひとつ、「かきチシャ」☆《萩市》

萩市 | お知らせ | 2012.02.20 11:30

皆さんこんにちは!

「ふるさと萩食品協同組合」の阿部です。

 

今日、紹介するのは“しーまーと”に届いたばかりの

萩産「かきチシャ」です!!

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かきチシャ」は山口の伝統野菜のひとつで、

かつて、山口県内では、どの家庭でも冬から春にかけて

庭先に栽培されていた野菜です。

茎葉を切ると白い乳液がでることから乳草(ちちくさ)と呼ばれ、

平安時代の終わり頃には「ちさ」が訛って現在の「チシャ」と

呼ばれるようになったといわれています。

葉の縁が赤茶色で縮れの多い縮緬チシャで、

下葉から順次かきとって収穫します。

柔らかな葉の甘さとほろ苦さが味噌と合うのが特徴☆

かきチシャ」を使った郷土料理のひとつに、

ちしゃなます」があります。

ちしゃなます」は、「かきチシャ」をちぎって酢味噌やゴマなど

で和えて作り、別名「ちしゃもみ」とも言われています。

甘酸っぱいタレと、「かきチシャ」の苦味が絶妙で、防府市出身

の俳人、山頭火が「ふるさとは、ちしゃもみがうまい、ふるさとに

ある」と詠んだことでも知られています。

 

ぜひ、山頭火も絶賛した「かきチシャ」を使った

郷土料理、「ちしゃなます」を味わってみて下さい☆

 

参考資料:

・「山口の伝統野菜・果実」

・「山口の味ガイドブック/

おいでませ!山口国体・山口大会実行委員会」

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