
萩・長門エリア
海食海岸で第三紀層の砂岩、頁岩の互層が熱作用によりホルンフェルン化したもので、黒色と淡灰色の岩が互層...

下関・秋吉台・宇部エリア
500~600m級の山脈に囲まれて盆地状の台地を形成しています。
台地面の標高180~420m、主...

岩国・柳井・周南エリア
錦川流域に広く分布する約1億5000万年前に堆積した地層の小さな石灰岩体にできた石灰洞。
洞口は護...

萩・長門エリア
この淵の両岩は、岩が亀の甲羅のようなひし形に見えます。
自然の力で造られた六角柱の玄武岩柱状節理が...

萩・長門エリア
波蝕と風蝕により、玄武岩の柱状・柱状節理が発達したもので、海藻の化石リンサムニュームもあります。

下関・秋吉台・宇部エリア
カルスト台地で知られる秋吉台の中で、最も多く石灰岩が見られる場所です。

下関・秋吉台・宇部エリア
豊北と豊浦との境に、響灘を望む古くからの漁師町二見浦があります。
国道の脇の海岸そばに立つ夫婦岩は...

萩・長門エリア
笠山山頂の複式休火山。北長門海岸国定公園の中心に位置しており、虎ヶ崎には10haにわたって60余種、...

下関・秋吉台・宇部エリア
美祢市奥万倉の奥屋敷集落から南東約1km、金比羅山南の緩い斜面にあります。
岩郷とは、大きな岩(巨...

下関・秋吉台・宇部エリア
大田川の下流には河原に奇岩が多くみられる。大田川の侵食によってできたもので時雨の淵鬼の瀧と呼ばれる。...

萩・長門エリア
旧田万川町の南部、上小川東分の農道脇にあり、約33万年前に噴出した黒っぽい火山岩の玄武岩が、礫(れき...

下関・秋吉台・宇部エリア
4億2千5百万年前の岩石です。